よくあるご質問

心身健康倶楽部について

q

中高年専門とは何歳くらい?

a

おおよそ40代以上の方になります。
お身体がなまってきた・辛くなってきたというのが中高年のはじめです。

q

ダイエットするのに効果的なトレーニング方法は?

a

まず、大きな筋肉から鍛えていき、基礎代謝量を上げていきます。そして小さなパーツの筋肉を引き締めてボディメイクをしていきます。同時に有酸素運動を行い、脂肪を燃焼させることも必要です。

q

遠方なので、拠点である心身健康倶楽部四谷に行くことができません。どうしたらいいですか?

a

心身健康倶楽部では随時、メール相談を受け付けていますが、パーソナルトレーニングを受けたい場合は、そのための交通費がかかりますが、自宅にパーソナルトレーナーを読んで、トレーニングを受けることができます。また、将来的には地方にもパーソナルトレーナーの拠点を作ることにしています。

q

もし、トレーニング中にけがや心臓発作などの事故があったら、どうするの?

a

万が一に備えて、パーソナルトレーナーは全員、CPR(心肺蘇生法)を修得しています。また、リスクを最低限に抑えるため、トレーニング前には体調の問診やバイタルサインのチェック等、万全を期します。

q

体重やトレーニングの記録をする様式をダウンロードできますか?そしてそれをもとに相談することができますか?

a

様式を統一して使いやすいものを作成致します。もちろん、相談は承ります。

q

動画を見て自分でトレーニングする時に、正しいフォームって、自分で確認できる?動画だけで大丈夫?

a

これは、個人差があります。様々な運動やトレーニング経験により、脳内の運動神経経路が発達している人は、自分の動作が動画やイメージとずれているか照合機能が発達しているので修正が可能です。心身健康倶楽部でパーソナルトレーナーによって、正しいフォームか確認することができます。

トレーニングについて

q

トレーニングって毎日必要ですか?

a

基本的には、毎日行う必要はありません。トレーニングを行うと、筋線維は破壊され、その後修復されます。この工程を繰り返して筋肉は少しずつトレーニング前に比べて、強くなります。(超回復の理論) このように、筋肉を成長をさせる意味で、トレーニングは必要ですが、それと同じくらい休養も必要になります。正しいトレーニングを行えば、一般的には、週に1~2回/60分程度で十分です。

q

筋トレって、どれくらいで効果が実感できるの?

a

筋肉の発達につきましては、1~3ヶ月間は必要ですが、筋トレの効果は、トレーニングをした直後から実感出来ます。筋力の反応は神経伝達能力ですので、数回意識して正しく筋活動を繰り返す事で、今まで、力が上手く入らなかった部位に力が入るようになり、複合的な動作がスムーズに動くようになります。※力が入るようになるには、それなりのテクニックが必要です。

q

二の腕のたぷたぷはどうしたらいい?

a

腕の上側の筋肉、いわゆる上腕二頭筋は、腕を曲げたときに、力こぶが浮き上がるように、簡単に力を入れることができます。その逆に下側の筋肉である上腕三頭筋は引き延ばした時に使われますが、上腕三頭筋はうまく力を入れることができないので、普段の生活の動作だけでは、筋肉を鍛えることができません。そこで、ゴムバンドを引っ張ったりして、上腕三頭筋を使い、その筋力トレーニングを行う必要があります。

q

電気や低周波を流して筋肉を動かすのと、自分で筋力トレーニングするのはどう違うの?

a

筋肉に電流を流すと筋肉が鍛えられる機械がありますが、ボディビルダーやアスリートはそういった機械を使ってはいません。自身で筋力トレーニングをして体を作っています。脳と体を繋ぐ回路には、遠心性機構(脳から体へ)と求心性機構(体から脳へ)の二つがあります。電気で鍛える方法ですと、求心性機構は使われますが、遠心性機構が使われません。心身健康における筋肉を鍛えて脳のコンディションを整えるにはこの二つが機能していないといけません。ですので、筋力トレーニングを行う必要があるのです。あと、そういう機械は高額であることが多いようです。

q

ながら運動は、なぜだめなんですか?

a

フィットネスクラブでは、バイクやランニングマシーンにテレビがついていることがあります。そういう長い時間のかかる有酸素運動にはテレビがあると、たいくつすることがなくて良いかもしれませんが、筋力トレーニングでは、ながらだと目的とする筋肉への意識を集中することができなくなり、脳へのフィードバックもされません。ここでも脳が大事なのです。

q

パソコンで肩こりがひどいです。効果的な運動を教えてください

a

パソコンをしている人を見ると、大抵、肩が前の方にでて、猫背になっている状態の人が多いです。だから、首・肩こりがひどくなります。パソコンをする時は背筋を伸ばし、姿勢を良くするようにして、ときどき血流を良くするために首を左右に伸ばすなどストレッチするのが良いでしょう。もっとも良いのは、常に姿勢を良くできるように、腹筋・背筋などを複合的に鍛えることです。

q

筋トレで女性も腹筋が男性みたいにわれますか?

a

勿論、割れます。腹筋はそもそも割れているものなのです。ただ、女性は男性に比べて、筋力が弱く、脂肪もつきやすいため、割れた腹筋を表に出すことが大変なのは事実です。

q

マシンとダンベルなどのフリーウエイトはどっちがいいの?

a

マシンと比べて、フリーウエイトでは不安定なところがあるので、それで筋力を使うために効果があるのす。しかも、バランス感覚も鍛えられ、複合トレーニングの効果もあります。しかし、同時に正しいフォームでするのが難しいので、パーソナルトレーナーの指導があると良いでしょう。

q

靴や服の選び方のコツは?

a

特に指定はありませんが、靴に関しては、靴底の薄く、素足の感覚に近いものが最適です。サイズだけでなく、靴の中の遊びが必要以上にないものを選び、気をつけなど、機能性を重視します。服については、肌にくっつきにくい生地で速乾性のものが最適ですが、あまり気にせず、普段運動しているジャージやTシャツ、短パンで構いません。

q

なにか道具や器具はそろえる必要はあるの?

a

器具、サプリメントを無理に購入する必要は一切ありません。

q

筋肉痛の対処法は? 筋肉痛になるのが嫌だ。

a

筋肉痛は、トレーニング後のストレッチをしっかり行うこうことで、最低限に抑えられます。ストレッチテクニックが必要です。

q

目標と現実のギャップにおののきました。どうしましょう

a

目的を達成するためには、先ず、現状把握が必要です。最終的な目標達成に対して、期分けして小さな目標を設定し、段階を経て一つずつ目標をクリアしていきます。これをピリオダイゼーション理論と言います。

q

体幹トレーニングってよく聞くけど、プログラムにあるの?

a

あります。体幹トレーニングはトレーニングの基本です。体幹を上手くコントロール出来ずに、上下肢のトレーニングは出来ません。

q

ジョギングなどの有酸素運動ってやっぱり必要ですか?

a

必要です。筋肉をある一定時間運動させるには、連続して酸素供給する必要があります。この能力を向上させるためには、それぞれの目的や酸素循環能力にあった有酸素運動が必用になります。

栄養について

q

糖質について詳しく教えて!

a

最終的にブドウ糖などに分解されて代謝されるものをいいます。甘いものだけではなく、パンやごはんなどのでんぷんが含まれている炭水化物、アルコールにも糖質が含まれています。糖尿病では、糖質が多いものを摂ると、血糖値が上がり合併症が出てきてしまいます。最近、糖質制限食というメニューが流行っているようですが、食後の血糖値をいかにコントロールするかが課題となっています。糖質があると食後にすぐに血糖値が上がってしまうので、糖質を極力減らして、タンパク質中心の食事をするのが、糖質制限食のメニューになっています。しかし、ある程度の糖質は体や脳の活動のために必要となるので、極端な糖質制限はしないほうがよいでしょう。

q

DHA・EPAとは?

a

必須脂肪酸のことです。人間の体内では作ることが出来ないので、食べ物から摂ることが必要です。主に青魚に含まれています。肉などの動物性の脂肪と異なるのは、魚は冷たい海の中を泳いでいるために、人間より体温の高い動物の脂より融点が高いのです。そのために体内における分解も容易いのです。それで血液がサラサラになるのです。逆に動物性の脂肪は体の中で分解されにくく、食べ過ぎるとどまってしまい、コレステロールや中性脂肪などになってしまいます。

q

酵素が良いって言うけど?

a

ビタミンは補酵素といい、酵素が働くのを助ける役目がありますが、実は酵素自体も体の細胞が代謝する上でとても重要なのです。ブドウ糖が代謝して、エネルギーと水に分解されるまで、たくさんの酵素が使われます。ですから、酵素を摂取することで代謝がスムーズに行われることが見込まれます。酵素は熱に弱いので、火を通していない野菜や果物、お刺身などにたくさん含まれています。発酵食品も良いです。それらを意識的に摂ってとみてください。酵素のサプリメントもあります。

q

いいサプリメントってあるの?

a

トレーニングの効果を引き出すためには、栄養摂取はとても重要になります。 ただし、栄養は、いつ、何を、どのくらい、どんなタイミングで、摂取するかがポイントになります。また、食事との組み合わせも重要になります。ですから、自分にとって何が必要なのかを専門化に相談すると効果的です。