夏本番を迎え酷暑の日々が始まりました。
夏バテ予防と言うとしっかりとした睡眠と食事、そして体力維持が大切です!
今朝のテレビ番組でも紹介されていましたが、寝苦しい夜に快眠を得る為には睡眠中にエアコンをタイマーなどで消さず朝までつけておく方が良いそうです。
エアコンが切れることの暑さで目が覚めることもありますが、寝ている時の熱中症のリスクもあるそうです。
そして、室温は25度、26度程度に設定し、寝冷え予防の為にしっかりと布団を掛け、足は冷やさないように布団から出さず、暑くないように腕は布団の外に出して寝ても良いそうです。
特に足首は筋肉が少ない為に冷えやすく、腕は筋肉も多いので布団から出していても大丈夫だそうです。
睡眠時の設定温度は28度程度が推奨されている場合が多いですが、少し低めの温度設定で布団をしっかり掛けると言う方法も試してみると良いかもしれません。
そして、夏に限らず睡眠の大きな役割は心身のリセット、メンテナンスにあります。
・脳内の記憶の整理
・筋肉、骨、内臓、皮膚などのダメージの修復、疲労回復
・免疫力の向上
・自律神経のバランス調整 等々
睡眠中に無意識に「寝返り」を行いますが、これも一日の活動で疲労、緊張をした筋肉を元の状態に戻す疲労回復の手段と言われています。
この夏はしっかりと睡眠をとり、夏バテ予防を行いましょう!